スキャルピング戦略なら、経済指標はスルーするべき!
本日の取引では、結果的に言うと-939円台の負けでした。
取引の行動を振り返ると、
【午前中】+112円で終了
【帰宅後】21:00からの経済指標
2021/08/11 21:00 BRL Lv2★★
小売売上高指数[前年同月比] 6月 16.0%(前回) 9.1%(予想) 6.3%(結果)
にて-24円になる。
約10分間はUSDに大きな動きはなし。
経済指標前110.703 10分後110.064
その後の
2021/08/11 21:30 USD Lv3★★★
消費者物価指数(CPI)[前月比] 7月 0.9% 0.5% 0.5%
消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 7月 5.4% 5.3% 5.4%
消費者物価指数(CPIコア指数)[前月比] 7月 0.9% 0.4% 0.3%
消費者物価指数(CPIコア指数)[前年同月比] 7月 4.5% 4.3% 4.3%
経済指標では、大暴落し、大きくマイナスになり一時-1280円になった。
なぜ、買いポジを保持していたかというと
午前中の動きは、上昇トレンドの動きになっており、USDも上がるという記事を見ていた。午後からは下降トレンドになっていたが、また午前中の情報もあるため買いで入っていた。
経済指標前は前日比+11.0も確認
【まとめ】
・経済指標LV3は大きく値が動く。ポジション持つと大きなリスクになる。・経済指標前は110.680 経済指標後110.431 この差0.249・保持してたlotは0.5
【反省点】
・経済指標の時はポジションを持つな!