下落下落の動き!理由は中国!
中国恒大(こうだい)集団が33兆円の負債があるという情報が日本で発信され、メインとしているUSDJPYの動きが大きな変動がありました。
このような大きな経済ニュースがあると、やはりチャートの動きも顕著に見えます。
21時30分のアメリカ経済指標では、予想よりも上回る結果になったがこの中国の動きのおかげで急激な上昇とはいかない結果になり、実際の動きとは別方向に動いていく。
経済指標の重要度はレベル2なのにアメリカ市場は静観な動き。
本来であれば大きな上昇をしてもおかしくないのだが、大体60pipsくらい。
この動きがおかしいと思うのはやはり日頃FXをやっているかどうかの経験でしょう。
臨機応変に対応し、一度利確し、その後の動きを見て再エントリーするのがいい。
今日は経済指標前の取引で、-407からのスタートだが、最終結果は+94円という結果に。一時+300円代まで行ったが、その後の取引でこのような結果に。
大きくプラスになった時、どのタイミングで利確するか。これが今後の課題に。